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2008年8月12日 (火)
開幕!北京五輪
いよいよ北京オリンピックが開幕しました。皆さんは開会式を見ましたか?8日夜の開会式の視聴率が37.3%、21時27分に瞬間最大視聴率48.2%を記録したとのこと・・・つまり、国民の3分の1以上、時には約半分の国民がテレビの前に釘付けになっていたことになりますが・・・エ~私はというと、その時間帯に用件があり見れなかったのです。。。というか、おそらく時間があっても、それほど熱心に見ることは無かったでしょう。なぜって?もちろん4年に一度の祭典ですから、単純に楽しめればいいのでしょうが、でも私は思うのです。本来、オリンピックは競技の場であって、ショータイムではないと思うのです。おそらく見ていたら、それなりに凄かったという感想は持ったかもしれませんね。それこそ中国が最大級のプライドで世界にアピールしたのですから・・・。
でも、ちょっとここで皆さん、考えてみませんか?いったい開会式って本来、なんなのでしょうか?言葉のまま捉えると、その字の如く「会が開く時、行う式」なわけで・・・ということは、簡単に言えば、「これから競技会をはじめるよ!」ということでしょうから、こんな選手がいますよ!といって観客に紹介するために入場行進をするのは、とてもいいことだと思いますし見ていて「ヘェ~」というようなコスチュームで入場すると楽しいですよね。要するに選手があくまで主役でなければならないわけですよね。さらに、大会を影で支える役員の皆さんやボランティアの人々に対し「頑張りましょうね!」ということですよね。それともう一つ、フェアプレイでいきましょう!ということも重要でしょう。
ところが、今回のみならず昨今のオリンピックの開会式というと、そのあたりがどうなっちゃってるの?と思うのです。先ほども述べました通り、そもそも本来、主役は選手ですよね・・・当たり前です。ところが完全に主役が変わっているのではという錯覚に陥ります。実は選手というよりは、その式をプロデュースした演出家が主役になってしまっているような気がするのです。もちろん大会を盛り上げるためには必要な演出というのもアリでしょう。しかしながら、そのショータイムが延々と続くことに対しては「ちょっと違うんじゃない!」と異議を唱えたくなってしまうのです。
感動は、延々と長時間続くショータイムによって感じることもあるでしょう。「素晴らしい!これだけよく練習したね」と思い、その演技を一生懸命、演じている人たちにエールを送りたくなる気持ちもあるでしょうが・・・私たちがオリンピックで感動するのは、選手の姿・・・4年に一度のこの一瞬のために、必死で練習してきた選手が自分の限界に挑戦する姿だと思うのです。それは時間が長ければいいというのでは当然、ないわけで、1分弱、58.91秒で、大興奮、感動を与えてくれた北島康介選手!競泳男子100m平泳ぎ決勝で、見事、世界記録の金メダル、素晴らしいの一言です。それもアテネに次いでの2回連続の快挙!・・・というのは簡単だけど、いつもマスコミから「日本期待の・・・」と言われ、相当なプレッシャーを感じていたと思いますが、それをはねのけて結果を出す・・・とにかくその凄さに脱帽です。それともう一つ!やはりスポーツは生放送で見るのが一番ですね(笑)。ではまた来週。
2008 08 12 03:00 午後 [日記・コラム・つぶやき] |
