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2008年8月 5日 (火)

ウォ~腸の検査(6)!

先週に引き続き、私の腸に内視鏡が入ったところからお話しをしましょう。内視鏡から出力されているカラーモニターを見ている私にも、初めて見る世界がそこには広がっていたのです。ともかく「結構、お腹ってキレイなものなんだ」という印象です。ちょっと驚きました。どんどん奥に入っていく内視鏡とともに、その様相も変化していくのですが、私は初めて見る小さな世界に感動しておりました。

以前、「ミクロの決死圏」という映画を私は観たことがありますが、皆さんはご存知でしょうか?インターネットで検索してみたら、ナント!1966年の作品だったのですが、コンピューターもまだまだ初期の段階だった時代の当時、素晴らしい特殊効果とともに、未来の・・・つまり現代の技術をその当時から予測していたものだったので、その想像力というのはスゴイものがあります。作品は、人間が小さくなって人体の中に入って、実際に病気を治療するというものだったのですが、まさに今回の内視鏡検査というのは、その延長線上にあるといっても過言ではありません。その内視鏡には、小さなメスも付いていて、ポリーブなども切り取れるとのことですから、「ミクロの決死圏」のように人間が小さくならなくても、ある程度、その役割を果たすことができるようになっているのです。

お蔭様で、検査結果は正常で、お医者さんからは「また数年後においで」と言われました。でも私はもちろん結果も重要ですが、と同時に、大げさなようですが、私は人体の偉大さに今回の検査で感銘を受けたのです。だって、私達は食べる際、身体のことなんか、な~んにも考えずに「美味しい」といっていろいろな刺激物や、時には得体の知らない食物をパクパク、さらに場合によっては、ちゃんと噛まないで飲み込むように暴飲暴食をしているわけで、それを自分の身体は何の文句も言わずに、ただ黙々と消化をしているわけですよね。考えてみたら、これって本当に有難いことですよね。自分の身体に感謝です。

それともう一つ。検査が終わって、いよいよ食事の段階になりましたが、最初から刺激の強い食事はどうかと思い、消化の良い、おかゆを食べたのですが・・・ナント!メチャ美味しいのです。もちろん、お腹がペコペコだからアタリマエと言えばそうなのですが、それ以上に本来のおかゆの味を楽しめるのです。おかゆを食べるのと同時に、おかずを食べたのですが、そしたら皆さん!今度はメチャクチャ、しょっぱいのです。平素は別にそれほど塩辛いと思わない惣菜が、こんなに塩気があるのかとちょっとショックでした。よく塩分取りすぎという言葉を聞きますが、本当に現代人は塩辛いものを食べ過ぎているのかもしれません。

是非、皆さんも腸の検査をしてみてください。オススメです。一度もやったことがない方でしたら、なおさらです。ちょっと手間はかかりますが、単に身体検査以上の素晴らしい感動が皆さんを待ち受けていると思いますよ。 腸の検査は今週までとして、来週は、いよいよこの8月8日~開催される北京オリンピックについて、お話ししましょう。

2008 08 05 01:00 午後 [日記・コラム・つぶやき] |

 
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