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2008年3月26日 (水)

スーパー黄砂ってナニ?

いよいよあちこちから桜の開花宣言が出る季節となりましたが、皆さんのところはいかがでしょうか?今年は普段のように九州方面からのはじまる開花宣言が東京から始まった感じで、ここ東京は日に日に桜が咲き始めております。と同時に卒業シーズンということもあり、卒業式に向かう学生の皆さんの晴れ着が、ますます桜に華を添えている雰囲気です。特に、お天気が良い日、青空の中での桜の花びらが舞う中での卒業式は、思い出の残るものといえるでしょう。

ところがです!先日も天気予報では快晴ということでしたが、何かどんよりとした曇り空、というか黄土色になっているというか・・・。そうなのです。大陸から黄砂が飛んできている日だったのです。いやぁ~参りました。何とかならないものかと思っているのは私だけでしょうか?

この黄砂。皆さんもよくご存知のように、東アジアの砂漠から舞い上がった砂が上空の強風で運ばれて日本などに降り注ぐ現象なのだそうですが、正直、メチャ迷惑です。今回も黄砂が降ってくるということで、気象庁では外出はもちろん、洗濯物を外に干す時も注意を呼びかけていましたが、東京よりも西日本で影響が甚大ですよね。以前、自民党の麻生太郎氏が外務大臣をされている時に環境問題に関する私の委員会質問の際にも、きっと本人の地元が北九州ですから、身近にこの問題について感じているはずで、今後、深刻に受け止めていかなければならない旨の答弁をされていました。ただ、当時の麻生大臣、委員会での答弁は、何故か名古屋の例を挙げておりましたが・・・(笑)。

もちろんこの現象は日本だけでなく、周辺国・・・例えば韓国でも同じことが起きております。韓国では、黄砂の観測される日が年々、増加の一途をたどり、呼吸も困難なほどの「スーパー黄砂」と名づけられた黄砂が2000年以降、2回も発生しているのです。特に子どもたちに悪い影響を及ぼしかねないとのことで「黄砂警報」とか「注意報」が発令されることもあり、学校の休校も相次ぎ、卒業式や入学式の延期(韓国は2月が卒業式、3月が新学期なのです)も発生している状態なのです。

ここでポイントなのが、先ほど触れた、黄砂って本当に砂漠の砂だけなの?ってことなのですよね。車を運転している方ならお分かりのように、黄砂が降った後って大変です。愛車がベトベトになりませんか?私も先日の黄砂のあと、しばらく洗車をしないでいたら、だんだん黄砂の汚れが雨天の中で運転するたびに、落ちていくのではなくて、こげ茶色にベトベトに固まって、私の白いクルマがナント!ヒョウ柄になってしまったのです(笑)。ということは、黄砂って単なる砂漠の砂だけではなくて、砂漠から舞い上げられた砂が、中国の都市や工場地帯を通過する折、ついでにいろいろな物質・・・タールみたいな成分・・・要するに大気汚染物質も一緒にもらって、この日本に落ちてきているのではないのかと疑いたくなるのです。

これって相当、深刻だと思いませんか!我々はアスベストで大変、今、苦労しておりますが、さらにこの問題についても気合を入れて取り組まなければならないかもしれませんね。

2008 03 26 04:05 午後 [季節の話, 日記・コラム・つぶやき, 気候の話] |

 
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