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2007年9月18日 (火)
テロ特措法ってナニ(4)
安倍総理が辞めちゃいましたねぇ~。。。ビックリです!私自身、この件についてはいろいろ言いたいこともありますが、それはまた別の機会にしましょう。
それはそうと、今回のこのテロ特措法に関して私がこのコラムの(1)で述べましたこの法案の長さについて、ナント!朝日新聞(平成19年9月16日付)で記事が出たのです。タイトルは「テロ特措法『本名』122字」というもので、サブタイトルで「『国連』『人道』次々足され、『寿限無』さながら」というもので・・・ウッ?、私もコラムで「じゅげむ」と表現しましたが、朝日新聞さんも同じ考えでしたのね(笑)って感じで、ただ、朝日新聞はその長くなった由来についても記述されており、私自身、とても勉強になりました。
さて、もう一つ、先週のコラム、後半部分で「個別的自衛権」とか「集団的自衛権」という言葉を使い、この用語については、今度、出来るだけ早い機会に説明しますと述べましたが・・・「だったら次の回で説明してくれ」というご要望も結構、頂きまして・・・確かにそうですよねぇ~、私達が普段、友達との会話で使う言葉では決してありません(笑)。実際、この用語をご理解してくださっている方々がどれくらいいるのかというと、甚だ疑問です。まして「集団的自衛権」と「集団的安全保障」の違いは?なんて聞かれたら、ウチの秘書でさえ一瞬、ひるんでしまいます(笑)。ですから、今週はこの違いについて説明したいと思いますが、もちろん、この用語については十分に理解されている方もいらっしゃるわけで、そういう方は、これから後の部分は読まなくてもいいです(笑)。その代わり、先日、質問主意書を提出しましたが、その答えが政府から戻ってきましたので、こちらを参照してみてください。
さて、まず「個別的自衛権」というのを説明しましょう。これは要するに「自分で自分を守る権利」です。「アタリマエじゃないか!」と言われますが、でもここをちゃんとしておかなければならない部分なのです。
日本国憲法は9条で戦争の放棄が掲げられ、そこには陸海空軍、その他の戦力はこれを保持しないと書かれております・・・そうすると日本は、武器は持ってはならないのということになりはしないか???それでは仮に、他国が日本を攻めてきた時どうするのか?ということになるわけです。やられっぱなしというわけにはいかないだろう。。。ということですよね。でもそこで皆さん、ちょっと考えてみてください。皆さんがもし、街を歩いている時に暴漢に襲われたら、どうしますか?そのまま何もしないのでしょうか?おそらく持っているカバンとかで防いだりして、あらゆる方法で自分の身を守ろうとします。アタリマエですよね。つまり日本は、この平和憲法の下でも、このアタリマエの権利は持っているのだということであり、それがいわゆる自衛権だということで、そのための必要最小限の自衛力は持っているとしているのです。つまりその必要最小限の自衛力・・・それが自衛隊なのです。
この説明でわかりますか?またまた複雑になってきましたが、次に「集団的自衛権」について説明しましょう。これは簡単にいえば「友達がやられているときに、自分はやられていなくても一緒に守ってあげる権利」というものなのです。ただ、ちょっと複雑です。その続きはまた来週。
2007 09 18 07:23 午後 [経済・政治・国際] |
