トップページ プロフィール 決意と主張 活動報告 コラム みなさまからのご意見 リンク 後援会のご案内 サイトマップ

« 選挙カーに乗ってみる?(3) | コラムトップ | テロ特措法ってナニ(2) »

2007年8月28日 (火)

テロ特措法ってナニ(1)

皆さんも報道でご存知のように昨日(8月27日)、安倍首相が内閣改造を行い新しい顔ぶれを発表いたしました。それについてはマスコミでもいろいろ話題になっていますので、あえてここでコメントはしませんが、最近、これと同時に、9月10日過ぎに開かれる予定の臨時国会での争点が、このタイトルにあるテロ特措法の改正だということがよく言われますね。このテロ特措法って一体、何だか皆さんおわかりでしょうか?

今回はこの法律について、少しお話しをしたいと思います。そもそもこの法律というのは正式名称が別にあります。何と言うか・・・一回で覚えられたらアナタはスゴイ!です(笑)。メチャ、長いのです。では覚悟して読んでください!・・・平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法・・・というのです。。。ウソだ!と言わないでください。本当にこの名前なのです。どうも日本の法律の中では一番、長~い法律の名前だと聞いております。ですから新聞でも、この「平成13年9月11日の・・・に関する特別措置法」などと書きません。あくまでも略してテロ特措法というように書きますが、当たり前です。この法律をいちいち書いていたら、新聞の紙面がいくらあっても足りなくなります(笑)。ですから、たまに新聞では「いわゆる」という文字をくっ付けて表現する場合もあるわけです。

もちろん、日本では以前から長い名称の場合には、略して言う場合が多いですよね。例えばテレビ。そもそも欧米系の人にテレビといっても通じませんよね。テレビジョンです。コレは、ちょっと古くさいかもしれませんが、他にも「パソコン」、「メルアド」なども短縮語で、最近はメルアドがメアドに変化していると聞いていますし、時事の話題では「ドメスティックバイオレンス」などはDVと表現されるわけですよね。でも時々、誤解が生じる場合もあって「AV」というと「オーディオビジュアル」の略語のような気もするし・・・「アダルトビデオ」と思う人もいるかもしれません・・・その人は私ではありませんよ(笑)。
特に最近は携帯メールが大流行です。ですからこの傾向はこれからもっと強くなるのかもしれませんね。実際、この法案をそのまま携帯メールに入れていたら、キリがありません。メールをうつ指も疲れてしまいそうです(笑)。

だからといって、いくら短縮して言えるようになっても、法律の名前が長すぎるのも問題があるような気がします。そもそも法律の名前を息継ぎなく言えないというのは冗談じゃないです。古典落語に「じゅげむ、じゅげむ・・・」というのがあるのを皆さんはご存知ですよね。ちょっとあらすじを言いますと・・・むかし、むかし子どもが生まれたので、その子にいい名前を付けてあげようとして、めでたい名前を全て付けてしまったら、とてつもなく長~い名前になってしまった・・・というものですが、まさか落語でもあるまいし、もう少し、工夫して法律の名称をつけるべきです。

もちろん、我が民主党は、この法律の名前が長いから「反対」したわけではありません。その内容について、少し来週は触れてみましょう。

2007 08 28 03:40 午後 [経済・政治・国際] |

 
プロフィール決意と主張活動報告|コラム|みなさまからのご意見リンク後援会のご案内サイトマップ
Copyright (C) 2006 haku-shinkun senkyo jimusyo All right reserved.