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2007年4月17日 (火)

飯島愛さん 引退!(5)

今週も飯島愛さんの引退の話をしたいと思いますが「全然、飯島愛の話が出てこなくて、いつになったら出てくるのか!」というお叱りを受けております(笑)。大変、失礼しました。先週の話の終わりの部分でちょっと触れましたように、もちろん、報道にありますように彼女の引退の理由が体調不良だとのこと・・・その理由を否定するつもりはありませんが、本当にそれだけとは私にはどうしても思えないのです。

いろいろ今まで触れましたように、あの世界は本当に疲れます。本人も気が付かないうちに相当なプレッシャーがかかるのではないかと思えるのです。ここで思い出すのが、ずっと前、私は、コメディアンと一緒に講演会に出たことがあります。そのコメディアンの方々は、2人の同級生コンビで、皆さん、誰でもよ~く知っている人たちですが・・・実は私、そのときまで彼らがそれほど有名だったとは知らなかったのですが、今考えると、人気が上り調子の頃でした。何故、私がコメディアンの方々と一緒に講演会をしたのかといえば、主催者側としては本来、若者向けに韓国に対し理解してもらうために私を呼ぼうと企画したのですが、どうしてもそれだけでは若者達が集まってくれないと心配して、一緒にコメディアンを出すことによって、人集めを計画したとのことでした。順番としては、まず最初に彼らが私の前座をして、それから私が登場ということでしたが、それでは、私の番になったら帰ってしまうと思い、私から、自分が最初にやると申し出て、順序を逆にしてイベントを行いました。

結果は大成功でした。多くの若い皆さんが最後まで残ってくれました・・・といっても、きっと目的は彼らですから(笑)。それでも若者が少しでも私の話を聞いて、隣の国、韓国に関心を持ってもらえばいいので、主催者側は私が先になって恐縮していましたが、私はとても満足でした。ところがです!彼らがショーを終えて、楽屋に戻ってきた時のことでした。二人とも、部屋に入った途端、机に両手をついて、机に顔を向けたまま、大きくフーフーと息を切らしているではないですか!本当にビックリしました。その時の彼らの表情は、舞台にいる時とはうって変わって険しい表情で、そのとき私はこの世界の厳しさというものを身近で感じたものでした。彼らも生き残りに必死なのですね。

また横道にそれてしまいましたね(笑)。要するに私が言いたいことは、この世界で生き残るために、皆がそれぞれ猛烈な苦労をしているということです。先週も述べましたが、テレビの世界では、自分の発言というのは一時間の番組があったとしても、あっという間です。その時、いかに自分のキャラを瞬時に表現するかという絶え間ないプレッシャーがある世界なのです。そしてそのキャラは、同じ番組のなかに二人は必要ありません。一人で十分なのです。つまり、No.1は必要でも、No.2はいらないのです。特にバラエティー系の場合、彼女の後ろにはゴマンと「自分もレギュラーを取りたい!」と控えている女性がいるのです。面白くなければ、直ぐに降板!そして、別の女性に交代させられる、凄まじい世界だと思えるのです。もちろん、制作側に問題が無いわけではないでしょうが、やはりテレビの世界は視聴率です。その視聴率・・・数字が取れないタレントさんは、この世界から容赦なく退場させられるわけです。何かまた、飯島愛さんの話からそれてしまいましたが、ともかく来週は、最後にしましょう。

2007 04 17 02:20 午後 [芸能・アイドル] |

 
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